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みいつ (クルアーン) : ミニ英和和英辞書
みいつ (クルアーン)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

みいつ (クルアーン) : ウィキペディア日本語版
みいつ (クルアーン)[ちょうおん]

みいつ』〔漢字では御厳/御稜威〕とは、クルアーンにおける第97番目の章(スーラ)。5つの節(アーヤ)から成る〔日本ムスリム情報事務所 聖クルアーン日本語訳 〕。
==内容==
この章は ''Laylat al-Qadr(英語版)''(ライラトルカドル、カドルの夜)を描く。
ムハンマドに最初の啓示が下ったのは、西暦610年のラマダーンのある夜(ラマダーンの最後の10日間の奇数日)だといわれる。そして、その夜のことを「ライラトルカドル(Laylat al-Qadr: みいつの夜)」と呼ぶ〔シンガポール日本人会 知ろう!学ぼう!楽しもう!21 〕。Q44章3節の「祝福された夜」も、これを指しているという解釈がある〔岩波イスラーム辞典「ライラ・アル=カドル」〕。
この章や様々なハーディスによれば、ライラトルカドルは、ラマダン月の最後の10日間に含まれるどれかの奇数日の夜に当たると考えられているが、正確な日付ははっきりしていない。
ムスリムはこの夜を特に神への祈りと嘆願と悔悛に特に適していると考えている。
およその内容は以下のようになる。
「カドル(Qadr)」とは、井筒俊彦によると「(神の)意思決定」「(神の)威力」「至高至尊の地位」〔井筒俊彦『コーラン(下)』岩波書店 2004年〕などに解されており、クルアーンの日本語訳で「アル・カドル(Al-Qadr)」の章名は「稜威章」(大川訳)、「定め」(井筒訳)、「聖断の章」(藤本ら訳)、「みいつ」(日本ムスリム情報事務所)などと表されている。
第4節の「精霊」は、「ジブリール(ガブリエル)」であると広く考えられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「みいつ (クルアーン)」の詳細全文を読む




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